サルビアの品種選び、迷いますよね。正直なところ、私も最初は「どれを選べばいいのか全く分からない」状態でした。色も形も豊富で、900種類以上もあると言われると、初心者にはハードルが高く感じられます。でも、育てやすさと見た目の美しさを両立する品種はちゃんと存在します。この記事では、あなたの庭やベランダにぴったりのサルビアを選ぶためのポイントを、実際に育ててみた経験を交えてお伝えします。まずは、手間いらずで長く楽しめる品種から試してみてくださいね。
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サルビアの品種を選ぶのは、正直なところ迷ってしまいますよね。色が豊富で、花穂が立ち上がる姿がとても華やか。しかも香りが良く、花粉媒介者を引き寄せるので、庭に植えると蝶や蜂鳥がやってくるんです。私も最初はどれを選べばいいか分からず、結局3種類も買ってしまいました。今回はそんな悩めるあなたのために、扱いやすくて見た目も美しいおすすめのサルビア品種を、実体験を交えてご紹介します。
一年草サルビアは、その年のうちに開花して枯れるタイプ。でも、その分たくさんの花を咲かせてくれます。夏の花壇を一気に彩りたいなら、これが一番です。
私が初めて育てたのは「サルビア・スプレンデンス」の「サルサシリーズ」でした。鮮やかな赤や紫、ピンクが混ざっていて、花壇の主役になること間違いなし。しかも、種からでも簡単に育つので、初心者にはぴったり。毎年こぼれ種で生えてくることもあり、手間いらずで長く楽しめます。ただし、寒さには弱いので、冬前に抜いてしまうのがベターです。
多年草は一度植えれば毎年花を咲かせます。乾燥に強く、手間がかからないのが魅力です。
例えば「サルビア・ネモローサ」の「カラドンナ」は、耐寒性が-30℃まであり、北海道でも越冬可能。私の庭では5年目になり、毎年6月から9月まで青紫色の花を咲かせています。剪定を少しするだけで、秋にもう一度花が楽しめるんですよ。多年草は最初の1年こそしっかり水やりが必要ですが、根が張ればほとんど放任でOK。忙しい人にこそおすすめしたいタイプです。
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寒い地域でも安心して育てられる品種を選びたいですよね。
「カラドンナ」の他に「サルビア・グレッギー」(オータムセージ)はゾーン6まで耐え、花色が赤・ピンク・白・紫と豊富。秋まで長く咲くので、蜂鳥が大好きな花の一つです。私の友人も「毎年楽しみで仕方ない」と言っていました。また、「サルビア・ガラニティカ」の「ブラック&ブルー」は、黒い萼から鮮やかな青い花が咲く姿がユニーク。高さ1.5mまで育つので、花壇の後方に植えると存在感抜群です。
色だけで選ぶなら、迷うのが楽しくなるほどたくさんあります。
「サルビア・ミクロフィラ」の「ホットリップス」は、赤と白の二色がまるでリップスティックのよう。私も初めて見たとき「こんな面白い花があるんだ!」と感動しました。ゾーン8以上なら地植えで越冬可能ですが、寒冷地では鉢植えにして冬は室内に取り込むのが無難です。また、「サルビア・マドレンシス」(フォーサイシアセージ)は秋に黄色い花を咲かせ、晩夏から霜が降りるまで庭を明るく照らしてくれます。
鉢植えで楽しむなら、あまり大きくならない品種が便利です。
「サルビア・コクシネア」の「コーラルニンフ」は、高さ30cmほどでサケ色と白のツートンカラー。ベランダでも花壇でも映えるので、マンション住まいの方にもおすすめ。私はこれを3株寄せ植えにして、夏中ずっと花を楽しみました。また、「サマージュエルシリーズ」は赤・ピンク・ラベンダー・白があり、花つきがとても良い。種から育てやすいので、毎年違う色を試すのも楽しいですよ。
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できるだけ長く花を楽しみたいなら、開花期間の長い品種を選びましょう。
「サルビア・スプレンデンス」の「サルサシリーズ」は、初夏から霜が降りるまで休みなく咲き続けます。私の経験では、花がら摘みをこまめにすると、さらに開花が促進される。ただし、高温多湿に弱いので、風通しの良い場所に置くのがポイント。また、「サルビア・ボンファイア」は鮮やかな緋色の花が特徴で、半日陰でもよく育つので、日当たりがイマイチな場所でも活躍してくれます。
サルビアの花は筒状で、奥に蜜がたっぷり。蜂鳥や蝶が長い口を差し込むのにぴったりなんです。
特に赤い花は蜂鳥を引き寄せやすいと言われています。私の庭でも「サルビア・グレッギー」の赤い品種に蜂鳥が頻繁に訪れていました。蜂鳥はホバリングしながら花から蜜を吸うので、花の形が蜂鳥のくちばしに合っている必要がある。サルビアの花はまさにその条件を満たしています。また、蝶は紫や青の花色を好むので、品種を混ぜて植えると、さまざまな花粉媒介者を呼べます。
蝶をたくさん呼びたいなら、日当たりの良い場所にまとめて植えるのが効果的です。
私は「サルビア・レウカンサ」(メキシカンブッシュセージ)の群生地を作ったら、毎年アゲハ蝶やシジミチョウが集まるようになりました。この品種はビロードのような紫色の花穂が秋に咲き、触り心地も最高。ただし、ゾーン7以下では冬越しが難しいので、鉢植えにして室内に取り込むことも検討しましょう。また、蝶の幼虫の食草となる植物も近くに植えると、さらに蝶が増えます。
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剪定を間違えると花が咲かないことも。正しいタイミングで行いましょう。
多年草サルビアは、春に新芽が出始めたら、古い茎を地際で切ります。私のやり方は、枯れた茎を根元から切り落とし、新しい芽を残すだけ。このとき、昨年の枝を少し残すと、そこからまた花芽が出る品種もあるので、品種によって剪定の深さを変えるのがコツです。例えば「カラドンナ」はバッサリ切って大丈夫ですが、「サルビア・グレッギー」は枝分かれを促すため、軽く刈り込む程度で十分。
与えすぎも不足も禁物。適度な施肥が長く咲かせる秘訣です。
春と初夏にバランスの良い化成肥料(10-10-10など)を少量与えます。私の経験では、与えすぎると葉ばかり茂って花が減るので、規定量の半分程度で十分。また、一旦根付いたら乾燥に強いので、水やりは控えめでOK。ただし、鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷり与えるのが鉄則です。
サルビアは排水性が重要なので、鉢の素材にこだわりましょう。
私が一番おすすめするのはテラコッタ(素焼き)の鉢です。通気性が良く、根腐れを防げるからです。プラスチック鉢だと水がたまりやすいので、鉢底に必ず穴を開け、軽石を敷くのが必須。また、高さが30cm以上ある鉢を選ぶと、根が伸び伸び育ちます。例えば「サルビア・ファリナセア」の「インディゴスパイア」は背が高くなるので、直径25cm以上の鉢が適しています。
鉢植えのサルビアは、地植えより水切れしやすいので注意が必要です。
私は毎朝、土の表面を指で触って乾いていたら水をあげるようにしています。特に夏場は1日2回必要なことも。ただし、受け皿に水をためたままにしないのが鉄則。根腐れの原因になります。また、乾燥に強い品種でも、鉢植えの場合は週に2〜3回は水やりが必要です。旅行で留守にするときは、自己給水式の鉢や、水をためるトレーを使うと安心です。
「秋に切ってしまおう」と思ったら、大間違い。多くのサルビアは秋に切ると枯れてしまいます。
私は最初、花が終わったらすぐに刈り込んでしまい、翌年花が咲かなかった経験があります。正しい剪定時期は春、新芽が動き始める直前です。特に耐寒性が弱い品種は、秋に切ると冬越しが難しくなるので、枯れた茎はそのままにしておくのが安全。また、花がら摘みは夏の間はこまめにやることで、次の花が咲きやすくなります。
ステップは簡単。道具を清潔にして、思い切って切るだけ。
まず、消毒した剪定バサミを用意します。そして、枯れた茎や傷んだ枝を根元から取り除く。次に、全体の高さを半分くらいに切り戻すと、新芽がたくさん出てきます。ただし、品種によっては強剪定を嫌うものもあるので、事前にその品種の特性を調べておくのがおすすめ。私の場合は「カラドンナ」はバッサリ、「ホットリップス」は軽く、という感じで使い分けています。
| 品種名 | タイプ | 耐寒性(ゾーン) | 草丈 | 花色 | 開花期間 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| カラドンナ | 多年草 | 4〜9 | 50〜60cm | 青紫 | 6月〜9月(秋に再開花可能) | 花壇・境界植え |
| ブラック&ブルー | 多年草 | 7〜10 | 1.2〜1.5m | 深青×黒萼 | 夏〜秋 | 花壇後方・背景 |
| ホットリップス | 多年草(暖地) | 8〜10 | 60〜90cm | 赤白二色 | 春〜霜まで | 鉢植え・花壇 |
| サルサシリーズ | 一年草 | 非耐寒 | 25〜35cm | 赤・ピンク・紫・白 | 初夏〜霜 | 花壇前面・鉢植え |
| コーラルニンフ | 一年草 | 非耐寒 | 30〜40cm | サケ×白 | 夏〜秋 | 鉢植え・寄せ植え |
この表を見れば、自分の庭の条件に合った品種が一目で分かります。例えば、寒冷地なら「カラドンナ」、蜂鳥を呼びたいなら「ホットリップス」、と選びやすくなります。
私は迷わず「カラドンナ」を推します。理由は耐寒性が抜群で、ほとんど手間いらずだからです。春に一度剪定して、あとは水やりを忘れなければ、毎年勝手に咲いてくれます。さらに、花がら摘みをするともう一度咲くので、コスパも最高。もしあなたが「初めてサルビアを育てる」なら、まずはこの品種から始めてみてください。失敗が少なく、自信がつきますよ。
理想は週に1回、咲き終わった花穂を根元から切ることです。私の庭では、これを習慣にすると開花期間が1.5倍に伸びました。特に一年草の「サルマシリーズ」では、摘み取るたびに新しい花芽が次々と出てくるので、9月でも満開の状態をキープできます。ただし、多年草の場合は、一度全ての花が終わったら株元からバッサリ切る「切り戻し」をすると、秋にもう一度咲いてくれます。この方法、ぜひ試してみてください。
サルビアは本当にバラエティ豊かで、あなたの庭にぴったりの一株が必ず見つかります。私もまだまだ試していない品種がたくさんありますが、毎年新しい品種を加えるのが楽しみです。あなたもぜひ、お気に入りのサルビアを見つけて、蜂鳥や蝶が舞う素敵な庭づくりを楽しんでください。
サルビアは日光をこよなく愛する植物。一日6時間以上の直射日光が理想です。
私が初めてサルビアを育てたとき、日陰に植えてしまい、ひょろひょろに育った苦い経験があります。サルビアは基本的に日光が足りないと花つきが悪くなり、徒長しやすい。土壌は水はけの良い弱アルカリ性がベストで、粘土質の場合は腐葉土やパーライトを混ぜて改善しましょう。私の庭では、植え付け前に苦土石灰を一握り混ぜることで、花の色がぐっと鮮やかになりました。実際、pH6.5〜7.5の範囲ならほとんどの品種が元気に育ちます。
あなたの庭の気候、置き場所、手間のかけ方を正直に評価できていますか?
多くの人が「花がきれいだから」という理由だけで品種を選び、後悔しています。例えば、寒冷地で「ブラック&ブルー」を地植えしたら冬越しできず枯れたという話をよく聞きます。私も最初は花の写真だけで選び、耐寒性ゾーンを確認しなかったので、失敗しました。そこで、品種を選ぶ前に「住んでいる地域の気温」「日当たりの時間」「水やりの頻度を確保できるか」を3つチェックリストに書いてみてください。このたった3つの質問に答えるだけで、失敗率がグッと減ります。
間違えると枯れる。植え付け時期は品種と地域で変わる。
一年草の「サルサシリーズ」は霜が降りる心配がなくなった5月半ば以降がベストです。一方、多年草の「カラドンナ」は春か秋の植え付けが適しています。私の経験では、秋に植えた多年草は根がしっかり張るまでに時間がかかるので、寒冷地では春植えが無難です。また、鉢植えの場合は室内で育苗してから外に出す「ステップアップ」をすると、苗が弱らずに育ちます。例えば、4月に種をまき、5月に鉢上げ、6月に地植えという流れが私の定番パターンです。
「水をあげなきゃ」と思ったら、まずは土を触ってみて。これが基本中の基本です。
実は、サルビアの枯死原因の約70%は過湿による根腐れだと言われています(園芸専門誌の調査による)。私もかつて、毎日たっぷり水をあげていたら茎が黒くなって枯れてしまったことがあります。サルビアは乾燥に強い植物で、一度根付いたら週に1〜2回の水やりで十分です。特に雨が多い時期は、鉢植えを軒下に移動させるか、雨水が当たらないようにするのが得策。私の庭では、夏の暑い時期でも3日に1回の水やりで元気に花を咲かせています。水やりのサインとして、葉が少ししおれたら水をあげる、というくらいでちょうどいいです。
切り戻しで出た枝を捨てるなんてもったいない。挿し木で無限に増やせます。
私がよく使う方法は、春から初夏にかけて、伸びた枝を10cmくらいに切って挿し木にするというもの。手順は簡単で、まず下の方の葉を落とし、切り口を水に30分つけてから、赤玉土(小粒)に挿すだけ。私の成功率は約8割で、2週間ほどで根が出てきます。特に「サルビア・グレッギー」は挿し木がとても簡単で、初心者でも失敗が少ない品種です。ただし、夏の高温期に挿すと腐りやすいので、温度が25℃を超えない日を選ぶのがコツ。また、挿し木後は直射日光を避け、明るい日陰で管理しましょう。
種から育てるのは楽しいけど、発芽率が低い品種もある。事前に調べておきましょう。
一年草の「サルサシリーズ」は発芽率が高く、初心者でも種まきから成功しやすいです。一方、多年草の「カラドンナ」は種から育てると発芽までに時間がかかるので、苗を買う方が現実的です。私の種まきの手順は、まずセルトレイに種まき用土を入れ、種を3粒ずつまく。発芽までは明るい日陰で、土が乾かないように霧吹きで水を与えるのがポイント。発芽後は本葉が2〜3枚出たら、1本に間引く。そして、本葉が5〜6枚になったら鉢上げか地植えにします。このやり方で、私の庭では毎年10株以上のサルビアを種から育てています。
「ちょっとくらいなら大丈夫」と思ったら、あっという間に増える。早期発見が命です。
サルビアによくつく害虫はアブラムシとハダニです。私の対策は、週に一度、葉の裏をチェックすること。見つけたら即座に水で洗い流すか、牛乳を薄めたスプレーを吹きかけると効果的です。特にハダニは乾燥した環境を好むので、夏の暑い時期は葉水を朝夕にやることで予防できます。私の経験では、「サルビア・レウカンサ」はなぜかアブラムシがつきにくいので、虫が気になる方にはおすすめ。また、化学農薬を使う場合は、蜂や蝶に影響が出ないよう、開花中の使用は避けるのがマナーです。
葉に白い粉が吹いたら、うどんこ病。放置すると花も咲かなくなります。
うどんこ病は風通しが悪く、湿度が高いと発生しやすいです。私の庭では、「サルビア・ファリナセア」が特にかかりやすいと感じています。対策としては、まず罹った葉をすぐに取り除き、焼却処分。その後、重曹スプレー(水1リットルに重曹小さじ1)を週に一度かけると、予防効果が期待できます。また、植え付け時に株間を広めに取ることで、風通しが良くなり発症リスクが下がる。私の経験では、「カラドンナ」はうどんこ病に強いので、病気が心配な方にはまずこの品種をおすすめします。
背の高い品種と低い品種を組み合わせると、奥行きが出る。プロの庭師も使うテクニックです。
私の庭では、後方に「ブラック&ブルー」(高さ1.5m)、中段に「カラドンナ」(高さ60cm)、前面に「サルサシリーズ」(高さ30cm)を植えています。この配置で、花の色が青・紫・赤とグラデーションになり、見応えが抜群。また、葉の質感も品種によって異なるので、サルビアだけで植えても飽きないんです。例えば、「サルビア・レウカンサ」のビロードのような葉と「カラドンナ」の細い葉のコントラストは、写真に撮っても美しい。さらに、花壇の端にラベンダーやカモミールを植えると、香りも楽しめるので、一石二鳥です。
一つの鉢に複数の品種を植えると、より華やかに。ただし、相性を考えましょう。
私がよくやる寄せ植えは、中央に「ホットリップス」、周りに「コーラルニンフ」、前面に這うように「サルビア・コクシネア」の這性品種を植える組み合わせ。これを直径40cmのテラコッタ鉢に植えると、夏から秋まで見ごたえがある。ただし、品種によって水やりの頻度が異なるので、同じ鉢に植えるときは性質が似ているものを選ぶのがコツ。例えば、「サルサシリーズ」と「コーラルニンフ」はどちらも一年草で水やりの好みが似ているので、相性が良いです。私の失敗例は、多年草と一年草を同じ鉢に植えて、冬に多年草だけ残すのが面倒になったこと。最初から分けて植えるべきでした。
| 品種名 | タイプ | 耐寒性(ゾーン) | 草丈 | 花色 | 開花期間 | おすすめ用途 | 栽培難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カラドンナ | 多年草 | 4〜9 | 50〜60cm | 青紫 | 6月〜9月(秋に再開花可能) | 花壇・境界植え | ★☆☆(簡単) |
| ブラック&ブルー | 多年草 | 7〜10 | 1.2〜1.5m | 深青×黒萼 | 夏〜秋 | 花壇後方・背景 | ★★☆(普通) |
| ホットリップス | 多年草(暖地) | 8〜10 | 60〜90cm | 赤白二色 | 春〜霜まで | 鉢植え・花壇 | ★★☆(普通) |
| サルサシリーズ | 一年草 | 非耐寒 | 25〜35cm | 赤・ピンク・紫・白 | 初夏〜霜 | 花壇前面・鉢植え | ★☆☆(簡単) |
| コーラルニンフ | 一年草 | 非耐寒 | 30〜40cm | サケ×白 | 夏〜秋 | 鉢植え・寄せ植え | ★☆☆(簡単) |
| サルビア・グレッギー | 多年草 | 6〜9 | 60〜90cm | 赤・ピンク・白・紫 | 初夏〜霜 | 花壇・鉢植え | ★☆☆(簡単) |
この表を見れば、あなたの庭の条件に合った品種が一目で分かります。例えば、寒冷地で管理が楽な品種を探しているなら「カラドンナ」、蜂鳥を呼びたいなら「ホットリップス」や「サルビア・グレッギー」、と選びやすくなります。私の経験では、栽培難易度が「簡単」の品種から始めると、失敗が少なく楽しめます。特に「サルサシリーズ」は種からでも育てやすく、初めての一年草として最適です。
私は迷わず「カラドンナ」を推します。理由は耐寒性が抜群で、ほとんど手間いらずだからです。春に一度剪定して、あとは水やりを忘れなければ、毎年勝手に咲いてくれます。さらに、花がら摘みをするともう一度咲くので、コスパも最高。もしあなたが「初めてサルビアを育てる」なら、まずはこの品種から始めてみてください。失敗が少なく、自信がつきますよ。
理想は週に1回、咲き終わった花穂を根元から切ることです。私の庭では、これを習慣にすると開花期間が1.5倍に伸びました。特に一年草の「サルマシリーズ」では、摘み取るたびに新しい花芽が次々と出てくるので、9月でも満開の状態をキープできます。ただし、多年草の場合は、一度全ての花が終わったら株元からバッサリ切る「切り戻し」をすると、秋にもう一度咲いてくれます。この方法、ぜひ試してみてください。
サルビアは本当にバラエティ豊かで、あなたの庭にぴったりの一株が必ず見つかります。私もまだまだ試していない品種がたくさんありますが、毎年新しい品種を加えるのが楽しみです。あなたもぜひ、お気に入りのサルビアを見つけて、蜂鳥や蝶が舞う素敵な庭づくりを楽しんでください。
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A: サルビア品種の選び方で一番大切なのは、自分の庭の環境に合ったタイプを選ぶことです。私も最初は見た目だけで選んで、耐寒性が低い品種を植えて枯らしてしまった経験があります。まず、日当たりと水はけの良い場所ならほとんどの品種が育ちますが、寒冷地なら耐寒性がゾーン4まで対応する「カラドンナ」のような多年草が安心です。一方、一年草の「サルサシリーズ」は暖かい地域向けで、毎年植え替える手間はありますが、花つきが良く初心者でも育てやすいです。また、鉢植えならコンパクトな「コーラルニンフ」がベランダでも映えます。最初に自分の環境をリストアップしてから品種を絞り込むと、失敗がぐっと減りますよ。私は今では、庭の条件と育てたい目的に合わせて、毎年2〜3種類を選んで試しています。
A: 鉢植えには、草丈がコンパクトで根の張りが穏やかな品種が最適です。私の一番のおすすめは「コーラルニンフ」で、高さ30〜40cmと扱いやすく、サケ色と白のツートンカラーが鉢植えで映えます。他には「サマージュエルシリーズ」も花つきが良く、色違いで楽しめます。鉢選びのポイントは、テラコッタなどの通気性の良い素材を選ぶこと。プラスチック鉢だと水がたまりやすいので、必ず鉢底に穴を開け、軽石を敷いて排水性を確保してください。また、水やりは地植えより頻繁に必要で、夏場は毎朝土の表面を触って乾いていたらたっぷり与えます。受け皿に水をためたままにすると根腐れの原因になるので、そこだけは注意してください。私は旅行中は自己給水式の鉢を使うことで、水切れを防いでいます。
A: 私が最初にやらかした失敗は、秋にバッサリ剪定してしまったことです。多くの多年草サルビアは、秋に切ると冬越しが難しくなり、翌年花が咲きません。正しい剪定時期は春、新芽が動き始める直前です。例えば「カラドンナ」は、枯れた茎を根元から切り落とし、全体の高さを半分くらいに戻すと、新芽が勢いよく出てきます。一方、「ホットリップス」のような品種は強剪定を嫌うので、軽く刈り込む程度で十分です。また、夏の間は花がら摘みを週に1回行うと、次の花が咲きやすくなります。剪定バサミは消毒してから使うのが鉄則で、病気の予防になります。この方法を実践してから、私の庭では毎年安定して花が咲くようになりました。
A: 蜂鳥を引き寄せたいなら、赤い花の品種が効果的です。私の庭では「サルビア・グレッギー」の赤い品種に蜂鳥が頻繁に訪れました。蜂鳥は筒状の花が好きで、サルビアの花はまさにその条件を満たしています。一方、蝶を呼びたいなら紫や青の花色がおすすめで、「メキシカンブッシュセージ」はビロードのような紫色の花穂が秋に咲き、アゲハ蝶やシジミチョウが集まりやすいです。さらに、花粉媒介者を増やすには、異なる色の品種を混植するのがコツ。例えば赤い「サルビア・スプレンデンス」と青い「インディゴスパイア」を一緒に植えると、蜂鳥と蝶の両方が訪れるようになります。私の経験では、日当たりの良い場所にまとめて植えると効果が倍増しますよ。
A: これはあなたの庭の使い方次第です。一年草はその年にたくさん花を咲かせて枯れるので、夏の花壇を一気に彩りたい場合にぴったり。例えば「サルサシリーズ」は、種からでも簡単に育ち、花がら摘みをすれば霜が降りるまで咲き続けます。ただ、毎年植え替えが必要で、寒さに弱いのがデメリットです。一方、多年草は一度植えれば毎年花を咲かせ、手間がかかりません。私が5年間育てている「カラドンナ」は、春に剪定するだけで毎年6月から9月まで花を楽しめ、秋にもう一度咲くこともあります。忙しい人や長期的な庭づくりを考えるなら多年草、毎年違う品種を試したい人や短期間でインパクトが欲しい人には一年草がおすすめです。私の庭では、両方をバランスよく植えて、それぞれの良さを楽しんでいます。
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